コラム

【コラム】生活習慣と、病気の進行リスクとの繋がり

2021.12.21

-遺伝だけでない?がんも含む、生活習慣病のリスク-

 

日本人の約半分以上の死因となっている、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)。

身内で同じご病気の方がいると、遺伝でなりやすいというイメージが強いかもしれません。

ですが、遺伝的要素の他に、生活習慣の乱れが原因で発生する場合もあります。

 

-血管などに及ぶ影響、リスク-

 

飲酒、喫煙、運動不足、ストレスなど、生活習慣が乱れる原因が重なった場合。

まず高血圧、高コレステロール、高血糖の症状が懸念されます。

これらの症状が原因で血管が傷ついたり、動脈硬化になると、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。

他には高血圧が原因でがんや、高血糖が原因で糖尿病や肝機能障害になる可能性もあります。

生活習慣と病気とは、密接な繋がりがあるのです。

 

―生活習慣病のリスクを避けるために

生活習慣の改善として、飲酒や喫煙を控え、食事に気を付け、適度な運動を心掛ける。

日々の習慣で予防していくことが、生活習慣病になるリスクを避ける近道といえます。

 

そして当社では、健康度を測る目安として、期間限定で、脳年齢や血管年齢を簡単に測れる

キャンペーンを行っています。

ご自身の健康度を、まずは知ることから始めませんか?

開催期間については、店舗ごとで異なるので、どうぞお気軽にお問合せください。

スタッフ一同、お待ちしています。

 

 

Copyright 2024株式会社アネスティ